メンバーがかわりましたね。期待大です。新しいメンバー各自の英語の失敗談からはじまりましたが、そういえば英語の失敗談て、みんななんだかそこはかとなく誇らしげに語りますね。かく言う僕も...
先日新幹線で、僕の席にまちがっている外国人に「この席は私のです」というつもりでそこを指さしなら I'm here. と言ってしまい、一瞬あとに真っ赤になってしまいました。
そんな風に、自分の失敗談がなんだかうれしいのは、やっぱり、そういう自分にとって恥ずかしく都合の悪い状況を笑い飛ばすことができるのだという自分なりの余裕がちょっとうれしいんでしょうね。
また、マット&デヴィッドという英国人コメディアンのインタビューがあったのですが、その中でも、デヴィドさんが We need comedy. なぜなら、Even worst circumstances 、それを笑い飛ばすことで逆に生きる実感を得られるのだということを言ってましてね。
パックン英検の答えが "Ticket" だったのをうけて、八嶋さんが We are Tickes! と叫んでいた(最初の答えが "Flesh"で、We are flesh! とたまたま叫んだことを受けてのジョーク)のが、なにかこの番組の今後への象徴的な期待を抱かせる感じでおもしろかったです。