2007年04月18日

Weekend Japanology 2007/04/15放送<br>島国日本

島国としての日本がテーマでした。16世紀には東南アジアを拠点にヨーロッパ、中国、インドなどともネットワークの中に日本も入っていて貿易はさかんに行われつつあったみたいです。17世紀になって、キリスト教が普及し始めると、徳川幕府は鎖国(isolation policy)を始めます。でもそれは必ずしも....

それは必ずしも悪いことではなかったのかも知れません。なぜなら、それによって、250年もつづく平和な社会をつくりあげられ、その中で日本独自の文化が醸成されたからだということです。そういう観点が番組で紹介されました。

そして、それが可能になったのには、日本の周りが海、つまり島国であることが大きな要因だと考えられるというわけです。例えば、周りが海なので大きな船を使って物資を各地に運ぶことができたこと、他国からの侵略を海がある程度阻んだことなどがあげられます。

そうやって維持された平和のなかで、今度は仕事を失った侍が寺子屋で町人に読み書きを教えるようになり、江戸を中心に一般市民が教養を身につけるようになり、さらにそうしたなかで新しい庶民による文化が生まれていくということも可能になったわけです。

確かにこういった「箱庭」のようなもののなかで醸成された文化や豊かさというものは、諸外国の文化や成り立ちと比較すると独自な興味深い内容をもつものなのかもしれないと思いました。

posted by eijin at 17:01| Comment(0) | TrackBack(0) | Weekend Japanology | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
コメントを書く
コチラをクリックしてください
この記事へのトラックバックURL
http://blog.seesaa.jp/tb/353330395

この記事へのトラックバック
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。