2008年04月13日

ダーウィンが来た!生きもの新伝説
壮絶カバ1200頭大集合乾期の試練

カバたちは、乾期には少なくなった水場の中で、ひしめき合って日差しの強い昼間をしのいでいた。昼間の間は、そこでじっとして過ごし、夜になると草を食べに出かける。でも、夜はハイエナやライオンたちが小さな子供をねらってくる。小さな子供を身をていして守ろうとする母親のカバが健気だ。母親と3頭の兄弟のカバがいて、母親が子供たちを置いて離れて行く。どうやら年上の2頭に一番小さい子をまかせて、ちょっと出かけるみたい。3頭であればなんとかなるということなのか。ところが、お兄さん(お姉さん?)カバの2頭は母親についていこうとする。すると一番幼い1頭のカバもそれについて行こうとする。移動中、水場の出入り口の坂をその小さなカバの子は登ることができない。彼はあきらめて水場に戻る。そこにはワニがいるが、その子は幼いからその恐ろしさをよく知らない。
そこでお兄さん(お姉さん)カバの2頭はちょっと振り向いて、そして弟(妹?)がついて来ていないことに気づき、水場にもどってくるではないか。2頭そろってもどって行く。結局、彼らはお母さんについて行くのはやめて、幼い弟(妹)のそばで一緒に泳いだりして過ごすのだった。
多分、カバには道徳心に基づく行動はないと仮定していいとするなら、純粋に弟(妹)のことがほうっておけなくて、カバとしての愛情からあのように行動したのだなあ。なんだか感慨深いものがあります。
posted by eijin at 20:17| Comment(0) | TrackBack(0) | ダーウィンが来た! | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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